引越し料金の裏テク

寒冷地への引越しは料金が高くなることも

北海道などの寒冷地へ引っ越す場合は、料金は1〜2割程度割高になります。
また自動車なども寒冷地仕様へ変更する必要があります。

 

寒冷地へ引っ越す場合は引越し料金は割高になる

寒冷地へ12月〜3月の寒い時期に引っ越すとなると、
通常より1〜2割程度、引越し料金が割高になります。

 

寒冷地の寒い時期は、車の走行や作業の効率で、
どうしても引越しに時間がかかることになりますから、
その分料金が高くなることになるんですね。

 

ただ暖かい土地から寒冷地へいきなり冬に引っ越すのは変化が大き過ぎますから、
もし引越し時期を自由に選ぶことができるのなら、
できれば引越し料金の安い暖かい時期に引っ越して、
時間をかけて冬の準備をしていくほうがいいかもしれません。

 

車は寒冷地仕様に変更する必要がある

寒冷地へ引っ越すとなると、車は寒冷地仕様にする必要があります。
ただ現在では、車の性能が上がっていますから、
寒冷地仕様といってもそれほど大きな違いはなくなっています。

 

まず必要なのは、スタッドレスタイヤです。
これは冬季の寒冷地では絶対に必要です。
またワイパーも、冬用のものを装着する必要があります。

 

ウィンドウォッシャー液はうすめて使っていると凍結の可能性がありますから、
原液のまま使う必要があります。
またバッテリーの電圧を測り、もし低下している場合には新しいものを買い換えます。

 

ただ寒冷地で一番問題となるのは運転です。
凍結した雪の上での運転は想像以上に過酷で、
経験したことがない人にとってはかなり難しいものになると思います。

 

もし寒冷地に住むのが短期であれば、
今使っている車をそのまま持っていくほうがいいですが、
ある程度の長期にわたるのであれば、寒冷地でより運転がしやすい
4WD車に買い換えることも検討したほうがいいかもしれません。

 

観葉植物の運搬

観葉植物を運ぶ場合にも、寒冷地では注意が必要です。

 

鉢は発泡スチロールか、またはダンボールの中にビニール袋を入れたものに入れ、
中にホッカイロを入れておきます。
さらにそれを、ビニール袋で包みます。

 

クワズイモの葉などは一枚ずつ丸め、紙で包んで置くようにします。
さらに全体をまとめて、プチプチビニールなどの保温材で包むようにします。

 

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