引越し料金の裏テク

雨が降ったら引越し日を変えてもらえる!?

引越し当日に雨が降ってしまった場合でも、引越しは原則的に延期やキャンセルはできません。
雨の日の引越しは、荷物が水に濡れないよう、梱包を特に厳重に行いましょう。

 

引越しを延期するにはキャンセル料がかかる

引越しは、原則的に雨天決行となります。

 

法律では、業者の側から引越しをキャンセルできるのは、
地震や津波・洪水など天変地異の場合に限ると定められています。
ですから業者は、土砂降りの雨でも引越しに対応できるようにしています。

 

したがって、お客の側から引越しを延期するとなると、
所定のキャンセル料を払って引越しをキャンセルし、
あらためて引越しの契約をする必要がでてきます。

 

引越しのキャンセル料についてはこちらの記事で紹介しましたが、
キャンセル料は引越しの2日前までは無料ですから、
週間予報などで、事前に引越し日が雨になることがわかっている場合には、
2日前までに延期を申し出れば、キャンセル料はかからないことになります。

 

ただ台風などであまりにも土砂降りであるという場合には、
引越し業者も相談に乗ってくれることがあるかもしれません。
担当者に連絡して、きいてみるのがいいでしょう。

 

雨の日の引越しは、梱包を厳重に

雨の日に引越しをする場合、荷物が濡れないようにすることは、
業者ができる限りの対応をしてくれます。

 

梱包についても、もし業者に任せるのであれば、
きちんと雨に濡れないよう、梱包してくれることになります。

ただもし自分で梱包するのであれば、
梱包をより厳重にする必要がありますので気を付けましょう。

 

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