引越し料金の裏テク

せっかく運んだ家具が入らない場合も・・・

家具のサイズが大きくて新居のドアから入れることができない場合もあると思います。
これは事前に業者に伝えると、業者が可能な限り方法を考えて対処してくれます。
ただ場合によっては追加料金が必要なこともあります。

 

家具が新居のドアから入りそうにない場合はかならず業者に事前に知らせる

家具のサイズが大きい場合、旧居は玄関のドアから入れられても、
新居ではダメということがあります。

 

また問題なのは玄関のドアだけでなく、
玄関から入った先の、部屋のドアが通らないこともあります。

 

さらにマンションなどの場合は、
マンションのエレベーターや階段が通らないこともあります。

 

もし家具が大きく、不安があるようならば、
かならず事前に引越し業者に伝えておくようにします。
引越し業者はできる限りの手を尽くしてくれることになります。

 

大きなサイズを運び入れる方法

大きなサイズの家具を運び入れる場合、
まずドアを外せば通るものなら、業者がドアを外してくれます。

 

それがダメなら窓から入れるようにします。
多くの場合、ベランダなどの窓はドアより大きいので、
大きな家具でも入る可能性が高くなります。

 

マンションの上の階に引っ越す場合、階段やエレベーター、
ドアを通れない家具は、やはり窓から入れることになります。

 

5階までくらいであれば、吊り下げをしたりクレーンを使うなどして窓から入れることが可能です。
ただそれ以上上の階の場合には、窓から入れるのは難しいかもしれません。

 

吊り下げをしたりクレーンを使うなどした場合には、
追加料金が必要となってくることもあります。

 

入るかどうかは実際にやってみないとわからない

ただ大きな家具が家に入るかどうかは、
最終的には実際にやってみないとわからないのも現実です。

 

引越し業者は引越し先を見に行って、
家具が入るかどうかを確認したりもしてくれますが、たしかなところはわかりません。

 

あれこれやってみて、最終的に入らなかったということもありえます。
しかしそれでも、家具が入らないのは引越し業者のせいではありませんから、
愛着のある家具であっても、引越し業者が補償してくれるなどのことはありません。

 

ただ入らなかった家具を、
引越し業者が不用品として引き取ってくれることはあると思います。

 

こちらの記事で新居前の道幅やエレベーターの有無は料金に影響するということを解説しましたが、
新居の情報をきちんと伝えないと追加料金が発生する場合があるので要注意です。

 

 

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