引越し料金の裏テク

引越しの際の相見積もりは常識の時代に

引越し業者に相見積もりを取ることは、最近では当たり前になっています。
ただ同じ時刻に営業マンを下見に呼ぶのは、マナー違反となります。

 

引越し業者に相見積もりを取るのは当たり前

引越し料金は、同じ引越し内容でも業者によって値段が大きく違ってきますから、
相見積もりを取ることは基本といっていいことです。

 

最近では相見積もりをネットの一括見積もりサービスで取ることができるようになり、
そこに引越し業者も登録しているわけですから、
利用者が相見積もりを取ることは業者も前提としています。

 

ですから相見積もりを取ることで業者に失礼になることはまったくありません。
引越し料金を安く抑えるためには、相見積もりを活用することがオススメです。

 

業者の下見は同じ日に来てもらうのがやりやすい

ネットの一括見積もりサービスで複数の業者から簡易見積もりを出してもらったら、
その中からよさそうな業者5社くらいを選び、
実際に家を下見して正確な見積もり額を出してもらうようにします。

 

業者は同じ日に来てもらうのが、1日で済んでしまうのでラクですが、
かならず時間をずらして呼ぶようにします。
同じ時刻に複数の業者を呼ぶのはマナー違反となりますから気を付けましょう。

 

業者に見積もりに来てもらったら、
他の業者にも見積もりを依頼していることをきちんと伝えることが効果的です。
業者同士で競争意識が働くため、それが見積もり額に反映されることになります。

 

すべての業者が下見を終え、見積もり額が出揃ったら、
その中から業者を選ぶことになりますが、
まだその見積もり額のままで契約してしまってはいけません。

 

さらに値引き交渉することで、値段を引き下げることができます。

 

かならず値引き交渉して契約を

値引き交渉のコツとしては、
大手の業者にマイナー業者の見積もり額を知らせ、そこまで値引きさせることです。

 

一般に大手の業者は見積もり額を高く、
そしてマイナー業者は見積もり額を安く出してくる傾向があります。

 

ただ引越しは様々なトラブルが起きやすいですから、
ただ値段だけでなく信頼性も大切です。

 

大手業者は信頼性については、マイナー業者を上回るのが普通です。

 

ですから値引き交渉で、
大手の業者にマイナー業者の値段まで値下げさせることができれば、
料金と信頼性の両方を手に入れることができるようになります。

 

値引き交渉で業者が値下げしてくるのは普通のことですから、ぜひトライしてみましょう。

 

  • たった3分で引越し料金を最大半額にする裏テク!
  • 不用品処分と上手な梱包で料金を安くする裏テク!
  • ネット回線の契約を材料に最安値を引き出す裏テク!