引越し前に必要な手続きは確実に行おう!
引越しには様々な手続きが必要になってきます。
漏れがないよう、計画的に行なって行きましょう。
引越しが決まったらすぐにやること
管理会社・大家さんに退去の連絡をする(賃貸の場合)
引越し業者に連絡
かならず複数の引越し業者に相見積もりを取るようにしましょう。
粗大ごみの予約
粗大ごみは予約してから1ヶ月くらいかかる場合があります。
インターネットプロバイダーの移転手続き
新居の工事に、予約してから1ヶ月以上かかることがあります。
お子さんの学校の転校手続き
引越しが決まったらすぐに担任の先生に連絡します。
引越しまでに在学証明書、教科書受給証明書を受け取ります。
1〜2週間前までにしておくこと
郵便局
郵便物の転送手続きをします。
新聞・牛乳
精算も済ませるようにします。
NHK
NHKのフリーダイヤルへ連絡します(0120-151515)。
電話
地域の電話会社に連絡し、住所変更します。
電気
地域の電気会社に連絡し、使用停止手続きをします。
ガス
地域のガス会社に連絡し、使用停止手続きをし、
新居の回線手続きも済ませます。
水道
地域の水道局に連絡し、使用停止手続きをします。
市町村役所
転出届を提出し、国民健康保険、国民年金、老齢年金、乳児医療、
老人医療、子ども手当、印鑑登録廃止などの手続きも同時にします。
銀行
住所変更の手続をし、公共料金自動引き落としの手続きも済ませます。
クレジットカード
住所変更の手続をします。
引越し当日旧居ですること
ガスの使用停止の立ち会い
引越し当日新居ですること
ガス使用開始の立ち会い
引越し後1〜2週間のうちにすること
市町村役所
転入届を提出し、国民健康保険、国民年金、老齢年金、乳児医療、
老人医療、子ども手当、印鑑登録の手続きも同時にします。
郵便貯金の住所変更
通帳と届け印、本人確認書類を持参。
生命保険など各種保険の住所変更
運転免許の住所変更
お子さんの学校の転校手続き
役所へ転入届を提出してから、住民票を持って教育委員会へ行きます。
教育委員会で転入学通知書をもらい、それを在学証明書、
教科書受給証明書とともに指定の学校へ提出します。
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