初めての単身引越しなら家具類は現地調達しよう
単身引越しで遠くへ行くなら、家具は現地調達のほうが安いことがあります。
荷物が増えるほど、引越し料金は高くなってくるからです。
引越し料金は荷物の量と運ぶ距離の掛け算
引越し料金は、荷物が増えるほど高くなります。
荷物が増えると、その分トラックを大型のものにしたり、人出を増やしたりしないといけなくなるからです。
また荷物を遠くに運ぶほど、引越し料金は高くなります。
遠くへ運べば、その分時間も燃料費もかかってくることになるからですね。
ですから引越し料金は、ものすごくザックリと言ってしまえば、
荷物の量と運んだ距離の掛け算になることになります。
ですから特に遠くに引っ越す場合には、
荷物の量を減らすことは引越し料金を安くするためにとても大切です。
大型の家具が少なければ、引越し料金は格段に安くなります。
そう考えると大型の家具は、できる限り引越し先で現地調達したほうがいいことになるんですね。
初めての一人暮らしなら家具は絶対に現地で買おう
親元に住んでいる学生が大学入学で一人暮らしをしたり、
単身赴任で家族と離れて一人暮らしをするなどの場合は、家具は絶対に現地で買うようにしましょう。
初めての一人暮らしなら、そもそも今使っている家具などないのですから、
現地で買っても変わりがありません。
下手に今親元で使っている家具を運ぼうなどと考えてしまうと、遠くに引っ越す場合には、
新品の家具を買うのと変わらないような値段になってしまうことがあります。
一人暮らしで引っ越す場合も家具の現地調達は安くなることがある
すでに一人暮らしをしている人が引っ越す場合でも、
家具を運ぶより現地調達したほうが安くなる場合があります。
もう古くなってきて、そろそろ買い換えようかという家具ならば、
引越しを機に現地で買い換えてしまうことがオススメです。
遠くに引っ越す場合なら、家具を運ばないことで浮いた引越し料金で、
十分新品が買えることになってしまいます。
粗大ごみは早めの予約を
大型の家具を廃棄する場合には、粗大ごみを利用することになると思います。
粗大ごみは早めの予約が必要です。
場合によっては予約してから実際に引き取りに来てくれるまで、2〜3週間かかることもあります。
早めに予約しておかないと、
引越し前に引き取りに来てもらえなくなってしまうことがありますから注意が必要です。
