引越し料金の裏テク

おまかせプランは何でもやってもらえるわけではないので要注意!

荷作りをする暇がない時は、素直に業者の手を借りるのがオススメです。
引越し業者は荷造り・荷解き込みのプランを設定しています。

 

暇がない時は荷造り・荷解き込みのプランがオススメ

一人暮らしの人は平日昼間は仕事をしなくてはいけません。
家族連れで、ご主人が仕事の時でも奥さんが荷造りや荷解きを担当できるのなら、問題はありません。

 

でも一人暮らしの人が、平日の昼間に仕事をし、
さらに夜は荷造りや荷解きをしないといけないということになると、かなり大変なことになってしまいます。

 

その場合には素直に業者の手を借りるのがオススメです。
引越し業者は荷造り・荷解き込みの「おまかせプラン」を用意しています。

 

荷造りと荷解きは、基本的に全てやってもらうことができます。
ただ女性の場合は、下着などは男性作業員に見られるのはよくありませんので、
自分で梱包しておいたほうがいいでしょう。

アート引越センターには、女性スタッフだけで作業をしてくれる
レディースパックも用意されています

料金は、単身の場合、荷造りだけなら2万円〜、
荷造りと荷解きを両方やってもらうと4万円〜というあたりが相場になります。

 

決して安い値段ではありませんが、これで荷造りと荷解きをすべてやってもらえるなら、
ありがたいと思う人もいるのではないでしょうか。

 

おまかせプランはすべてやってもらえるわけではない

ただおまかせプランも、引越し作業のすべてやってもらえるわけではありませんので注意が必要です。
おまかせプランでやってもらえるのは、基本的に荷造りと荷解き、および搬出と搬入です。

 

まず新居で荷物をどこに入れるのかについて、作業員にすべて指示する必要があります。
指示は、1回変更するくらいなら問題ありませんが、何度も置き場所を変更するようなことがあると、
さすがに作業員もイヤな顔をするようになります。

 

また掃除などは、おまかせパックの範囲には含まれません。
ですからおまかせパックといっても、「何もしないでいい」という意味ではなく、
事前にきちんと家具の配置を考えておいたり、
搬出・搬入の終了後には掃除や片づけをしたりということが必要になるのを忘れてはいけません。

 

もし、「事前に家具の配置を考えたり、当日指示出しや掃除をしないといけないのなら、
荷造りや荷解きをしてもそれほど変わらないかも・・・」と思うようなら、
おまかせパックは利用しないほうがいいと思います。

 

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